感想

『進め!東大ブラック企業探偵団』

大熊将八さんのツイートが面白すぎたので
買って読んでしまいましたw

マオちゃんのキャラ萌えますねw

普通に就職活動をして業界や企業の研究をしていれば「知ってはいる」ことが多いです。
でも、知っていることを実際に使っているのがこの小説の良いところだと思います。
知っている企業の情報を、こんな風に使うんだ!という実用方法がわかります。
自分がしっている知識を明文化してくれ、とてもわかりやすく、買ってよかったと思いました。

本書から1番の学びは
業界研究するなら、その業界のキーパーソンを押さえることです。
企業研究はOB訪問とIR情報を読むようにしているのですが
今回この小説を読んでもう1つ、業界・企業研究の上でキーパーソンを押さえることも大切だと思いました。

各章の感想やまとめを書きながらキーパーソンもメモしていきます。

第1章 外食業界
外食産業はどこも価格を下げる競争を始めてしまい、レッドオーシャンどころではありません。
その中でホワイト企業はズバリ外食産業に機械提供をしている企業です。
ご存知の通り、外食産業は機械化が進んでいます。

そもそもなぜ、特に牛丼チェーンは熾烈な争いが始まったのでしょうか。
それは小川健太郎と安部修二、2人のキーパーソンを押さえることにポイントありです。

第2章 メディア・コンテンツ業界
戦後、メディアの王様だった映画。
しかしテレビが電通というキーパーソンとともに今の広告収入というビジネスモデルを築き上げます。
今となってはネットの台頭。このネットによるコンテンツの配信が、驚くほど移り変わりが早く、
どこが業界の王者とは言えないくらいコロコロと変遷します。

また、今のコンテンツ産業は
1人1人が欲するものを欲する人に提供していくという流れになっています。

だからテレビの視聴率が下がっています。
これに対応できるのがインターネットデジタルによる効率化・新技術という2つの波。
インターネットという波を乗りこなしたのがNetflix。
デジタルはディズニー。この2つがここの業界のキーパーソンです。
流れを読み、波を乗りこなすものが今後のメディアコンテンツ業界で、人びとが求めるコンテンツを作り出し、王者になっていくといえます。

後半2章分はまたまとめます!